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ホテル感覚の高齢者向け住宅 ジェイ・エス・ビーSankeiBiz)

不動産業のジェイ・エス・ビー(京都市下京区)は、サービス付き高齢者向け住宅「グランヴィル鳳凰(ほうおう)館 足立南花畑」を東京都足立区に今年7月、オープンする。同社としては初の首都圏で企画し開発する高齢者住宅だ。すでに現地案内センターを開設し、入居申し込み受け付けを始めた。

地上4階建てで、居室総数は55戸。従来の高齢者施設のイメージではなく、「シティーホテル感覚」のつくりで、居室内にバス、トイレ、キッチンを完備して自立した生活が可能なタイプや、介護が必要な高齢者に対応したタイプなどを用意している。家賃は月額1部屋9万8000~13万円。

全戸に各3カ所の緊急通報装置を備え、24時間体制で職員が対応。強い力がいらない開閉式折れ戸や火を使わないIHクッキングヒーターを採用している。

通所介護事業所(デイサービス)、居室介護支援事業所も併設し、入居者の多様なニーズに応える。

同社は1976年の創業で、全国で学生マンションの運営管理を手がけた後、学生向けの賃貸物件仲介店「ユニライフ」を展開している。さらに昨年11月から高齢者住宅紹介所事業に参入し、今後、高齢者住宅の企画・開発事業も拡大する方針だ。